★★★☆☆
かなり久しぶりに映画館に行ってきました。
Milkって映画。
まあまあでした。
ハービー・ミルクという実在した人物のお話
70年代のアメリカ、同性愛者がまだ厳しい差別を受けていた時代にハービー(ゲイ)はボーイフレンドのスコットと共に当時ゲイがこぞって集まっていたサンフランシスコへ移住し小さなカメラ屋を開く。
厳しい人種差別を受ける同性愛者の差別問題に直面したハービーは自らが同性愛が間違っていないと運動を起こす。
数々の問題にあいながらも着実に仲間を増やし支持者を増やしていくハービーは70年後半ついに同性愛者初のサンフランシスコのスーパバイザーとなる。
その後もボーイフレンドの自殺、一部政府の反対にあいながら人生を懸けて差別と戦ったハービー。
裁判のシーンなどで難しい単語がかなりあったので分からなかった部分があったのが残念です。
でもDVD買いません。