久々に映画を観に行ってきた!


観たのはinglourius basterds,ブラピが出てるやつ



あまり期待しないで行った分かなりおもしろかった。







背景は1940年代の第二次世界大戦時のナチスユダヤ



フランスの小さな町に住むエマニュエルは叔父、叔母が残した小さな映画館をボーイフレンドと二人でやっている、家族をナチに虐殺されるところに居合せ奇跡的に助かった過去を持つ。



それから数年後、彼女が店じまいをしている時一人のドイツ兵フェデリックと出会う、彼は戦場で大きな成果を出し生き残りヒーローとして讃えらている。



彼の功績を綴った映画「nation's pride」のプレミアがritzで上映される予定だったのだが、彼女に好意を持ったフェデリックはエマニュエルの映画館で上映する事を提案、そして彼のボスもそれを承諾、食事に招かれたエマニュエルはそこで彼女の家族を虐殺したナチ将校とまさかの再会(もちろんそこで彼女は黙っている)




そしてエマニュエルはプレミア上映の日映画館もろともドイツ人を焼き殺すことを計画する。




その一方ブラピ演じるオルドーはアメリカ系ユダヤ人としてできる限りのドイツ兵を殺すと命じられ小隊を組みナチ撲滅に奮闘する(彼らは殺したドイツ兵の頭皮を取ってくる事になっていてそのシーンがぐろい!!)



彼らもヒットラーも出席するプレミアの上映がritzから移ったことを聞き入れ爆弾を隠し持って映画館に乗り込む。






オススメ!!